おわり
史実あらすじ
尾張藩を敵とみなし、一人で尾張藩に忍び込んだ岡崎藩主忠善。
しかし尾張藩でスパイ活動が見つかってしまい
ぎりぎり逃げ帰ったものの、結局身バレ。
尾張藩は忍び込まれた仕返ししようと思い、
岡崎藩に3人の忍びを送り、武器庫にあった武器を
誰にも気づかれることなくすべて移動させた。
次の日、武器がすべて武器庫の外に出ていて岡崎藩はびっくり。
忠善はこれが尾張藩の意趣返しだと理解し2コマ目。
この件はそれ以上問題になることもなく
江戸に報告されることもなかった。
この話が実話かどうかはかなりあやしいですが
忠善ならこれくらいのことやりそうなタイプ
だったのは本当っぽい。