幕末PUBG13



史実説明wikiより
寝返った亀田藩は新政府軍の先鋒として強権的に酷使され、特に長州藩から派遣された
監軍の山本登雲助が小藩と侮り横暴な振舞をしたことで、亀田藩内部で
新政府軍を「官賊」と見なす声が上がり始めた。
そんな折、庄内軍の猛攻により矢島が陥落した後の軍議で、亀田軍隊長の神谷男也を
山本が罵倒し鉄扇で殴打するという屈辱的な事件が起こった。
更に本荘藩領が次々と陥落していく中、弘前藩からの援軍が到着し、本荘藩主六郷政鑑も
反撃を主張しているにも関わらず、山本は本荘・亀田を捨てて秋田へ総退却することを命じた。


未だ敵軍が到達すらしていない時点での自領放棄を命じられたことで
激怒した亀田藩幹部は、藩主・隆邦を説き伏せて庄内藩と交渉し、8月8日に和議が成立した。
隆邦はあくまでも新政府軍に殉じようと主張したが、領民を守るためとの家臣の主張にしぶしぶ同意し、
自らを人質と称して庄内へ出向いた。庄内藩主酒井忠篤は隆邦を賓客として扱った。


長州藩の指揮官をしていた山本登雲助のことをいくら検索しても
いい事が全然書いてなくて、亀田藩との一件のあとの戦いでは
指揮官をおろされてるところから、コイツ自他共に認めるクズだったんだなって思う…
長州君のキャラがただの嫌な奴にならないように軽めに描きました。
ホラ…きっと自分がここで負けたら孫の清末ちゃん達も無事ではすまないとか
そういうことを考えてつい亀田君にあたってしまったんだよ…