米沢藩の忠臣蔵18

雑な史実説明
本所の吉良邸で討ち入りをした赤穂浪士達は
その後、浅野長矩の墓がある高輪の泉岳寺を目指して
約10㎞の道を歩いた。
赤穂浪士47人のうちの一人、近松勘六の家臣だった甚三郎が
門の前で待っていてモチとみかんを配ったという話がある。
ただしこれは創作らしい。
その他、道の途中で甘酒や水をもらった。

赤穂浪士は米沢藩からの追手が来る可能性も考えて
警戒していた。

雑な人物紹介
紀州君…みかん大好きな御三家No,2の腹黒サイコ野郎。
みかんだから…という理由でこの役になった。